政治の話

秋なのに花粉症のような症状に

ちょっと恐怖を覚える児玉です。

今日もブログ書きます。

さて、突然ですがすごい名案を思いつきました。

税金の事です。

税金の国家予算には、一般会計と特別会計があるってご存知ですよね?

表向きオープンになって国会で予算が何たらとやってるのが

一般会計で各省庁が勝手に財布の緋を握って

事実上自由に使い倒している税金の予算が

特別会計・・ところが

この予算特別会計はなんと一般会計の約6倍もあるというではないか????

これって????結局はっきりわからない使途不明のお金がめちゃめちゃ

あってしかも使い道にあれこれ言われないお金(俺たちの血税)って事だよね??

おかしくない??かの長野県知事田中康夫さんもおっしゃってましたが

早く予算方式ではなくすべてゼロベースで必要なお金をちゃんと

ガラス張りにして使うようにするべきだと!!

そーすればやらなくてもいい年末の無駄な道路工事もやめさせられる!

オイオイそこの道路この間もほじくりかえしたでしょ?

予算あるから使っとかなきゃ!ってのりでしょ?

非常に怒れます。

田中康夫さん、全く俺もそー思ってました。

今回のアイディアとはまさしくそれで

もう一般会計と特別会計の区別をなくして

1つにしちゃいます。

それで、昨年の税収から今年必要な分だけ使います。

当然すべての国民が知ろうと思えば知れる状態の

ガラス張りにしておきます。それって何に使うの?っ?感じで

こっからが肝心!一般会計の6倍もあるわけだから

使途不明金というわけのわからない使い方さえしなければ

かなり余ります。(年によって違うだろうけど)

当然一定の割合で、しゃーないから

今まで馬鹿な政治家達が出した借金の返済にまわします。

余った分は国民に還元します。

還元の方法がすごい!

全国民は国民年金を銀行自動引き落としにします。

その人たちの口座に余った分を

頭割りして還元するということ。

そうすれば国民の義務である国民年金不払いもなくなるだろうし

義務を果たしてない人たちには余った税金は還元されないという仕組み

今、国会で問題になってる2つの問題が一気に解決するし

国民もそれなら納得すると思う。

それで、無駄使いをしていないかは、

すべての国民がネットでチェックできるようにしておいて

不正を発見した国民には一律5000円の報酬が口座に振り込まれるようにすれば

みんな一生懸命不正を見つけるだろうしお役所もおいそれとは

不正出来ません。

当然不正をしたり無駄遣いをした省庁には

責任をとってもらい、無駄を出したぶんを各省庁職員全員で頭割りして

支払ってもらいます。

責任の所在がはっきりしないから

みんな今までのお役所は無責任に無駄遣いしてたわけですから

これは当然!!

予算があーでもないこーでもないってやってた部分が

たった全体の7分の1でしかもそのうちの7分の6が

はっきりとした使い道が国民に見えないなんて

こんな事あっていいはずはない!

そー思いません?